ヴォクシー8人乗りで後悔しない完全ガイド!7人乗りと違いを比較

ヴォクシーで後悔したくないなら、2列目シートの快適性を最重視するなら7人乗り、乗車人数や荷室の広さ、スペースの柔軟な活用を優先するなら8人乗りがおすすめです。

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しかし、多くの方が「ヴォクシー 8人乗り 後悔」というキーワードで検索するように、購入してから気づく違いやデメリットも少なくありません。

7人乗りとでは結局どっちが良いのか、そのメリットから実際の口コミ評判、多彩なシートアレンジ、そして3列目が不便窮屈ではないかという点や、車中泊にも関わるフルフラットの使い勝手、さらには7人乗りを8人乗りに改造できるのかといった疑問まで、判断に迷うポイントは多岐にわたります。

この記事では、これらの疑問にすべてお答えし、あなたが最適な一台を選べるよう、あらゆる角度から徹底的に比較・解説していきます。

記事のポイント
  • 7人乗りと8人乗り、それぞれの具体的なメリット・デメリットがわかる
  • 実際のオーナーが語る「後悔した点」と「満足した点」が明確になる
  • シートアレンジや荷室など、家族での利用シーンを具体的に比較できる
  • 自分のライフスタイルに本当に合うのはどちらか、後悔せずに判断できる
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ヴォクシー8人乗りで後悔する前に知るべき基本

ヴォクシー8人乗りで後悔する前に知るべき基本

  • 8人乗りで後悔するポイントとは?
  • 7人乗りと8人乗りならどっち?どう違う?
  • 7人乗りと8人乗りのメリット・デメリット
  • 実際の口コミ・評判をチェック
  • 7人乗りを8人乗りに改造できる?
  • 購入前のチェックポイントは何か?
  • 8人乗りがおすすめな人はどんな人?

8人乗りで後悔するポイントとは?

新型ヴォクシー納車待ち。7人乗りか8人乗りか死ぬほど迷ったけど、じじばば乗せることあまりないし、2列目の快適性考えて7人乗りに。でも子供が小さいうちはベンチシートの8人乗りの方がおむつ替えとか楽だったかな…と今更思うことも。こればっかりは正解ないよな~。

ヴォクシーの8人乗りモデルを検討する際、購入後に「こうすれば良かった」と後悔につながりやすいポイントは、主に「2列目シートの快適性」「車内移動の利便性」、そして「選択できるグレードや機能の制約」という3つの側面に集約されます。

これらの点がご自身のライフスタイルや車の使い方と合わなかった場合、満足度が大きく左右される可能性があります。

 

まず、最も多くの声が挙がるのが2列目シートの快適性です。

8人乗りは3人掛けのベンチシートを採用しており、7人乗りの左右が独立したキャプテンシートとは座り心地が大きく異なります。

ベンチシートは座面や背もたれが一体型のため、カーブを曲がる際などに体を支えるホールド感が低く感じられることがあります。

さらに、座面を跳ね上げるチップアップ機能を可能にするため、シートのクッションが7人乗りに比べて薄めに設計されているという構造上の違いも存在します。

このため、特に長時間のドライブでは、疲労を感じやすいという意見が見受けられます。 また、中央のアームレストがないことも、意外なほど快適性を損なう要因となり得ます。

 

次に、車内移動の利便性、特に3列目シートへのアクセスの問題が挙げられます。

7人乗りであれば、2列目シートの間の通路(ウォークスルー)を通ってスムーズに3列目へ移動できます。

しかし、8人乗りにはこの通路がありません。

したがって、3列目に乗り降りするためには、2列目シートの背もたれを一度倒し、シート全体を前方へスライドさせるという手順が必要になります。

この操作は、2列目にチャイルドシートを2脚設置しているような状況では、極めて不便に感じられるでしょう。

 

最後に、機能面や選択肢の制約も無視できないポイントです。

例えば、運転席から振り返って停車中に2列目の子供の世話がしやすい「前席ベビーケアモード」は、7人乗りにのみ設定された特別なシートアレンジです。

乳幼児のいるご家庭にとって、この機能の有無は大きな違いとなるかもしれません。

 

加えて、現行モデルのヴォクシーでは、8人乗りは下位グレードにあたる「S-G」のみの設定となっています。

このため、最上級グレード「S-Z」を選ぶことができません。

つまり、足を伸ばしてくつろげるオットマンや冬場に重宝するシートヒーター(いずれも2列目用)、USB充電端子付きの豪華な大型サイドテーブルといった、S-Zならではの上質な快適装備を手に入れる選択肢が初めから絶たれてしまうのです。

これらの点が、快適性や所有満足度を重視する方にとっては、大きな後悔の要因となり得ます。

7人乗りと8人乗りならどっち?どう違う?

7人乗り vs 8人乗り 主な違い
項目 7人乗り 8人乗り
2列目シート キャプテンシート(独立2席) ベンチシート(6:4分割)
ウォークスルー 可能(通路幅 約185mm) 不可
最大スライド量 約745mm 約705mm
選択可能グレード S-Z / S-G S-Gのみ
主な2列目装備 サイドテーブル
(S-Zはオットマン等OP可)
格納式センターボックス
助手席シートバックテーブル

ヴォクシーの7人乗りと8人乗り、どちらを選ぶべきかという問いの答えは、両者の根本的な違いである「2列目シートの構造」を理解することから始まります。

このシートの違いが、乗員の快適性、車内の利便性、さらには選択できるグレードや装備に至るまで、あらゆる面に影響を及ぼしています。

シート形状と空間が生む違い

7人乗りモデルの2列目には、左右が独立した「キャプテンシート」が採用されています。

これは一人ひとりの着座スペースが確保された、いわば特等席です。

座席の間には約185mmの通路(ウォークスルー)が確保されており、車を降りることなく2列目と3列目の間をスムーズに移動できます。

また、シートを最後端までスライドさせた際の移動量は最大745mmにも達し、広々とした足元空間でゆったりとくつろぐことが可能です。

 

一方、8人乗りモデルの2列目は、3人掛けの「6:4分割チップアップシート」、一般的にベンチシートと呼ばれるタイプになります。

ウォークスルーはできませんが、隣の人との距離が近く、小さなお子さんを複数人乗せる際には一体感が生まれます。

停車中であれば、横方向への移動が容易で、赤ちゃんのおむつ替えスペースとして活用できるなど、汎用性の高さが魅力です。

ロングスライド量はこちらも最大705mmと十分な広さを確保していますが、数値上は7人乗りより少し短くなります。

選択できるグレードと装備の違い

このシート構造の違いは、選べるグレードと装備に直接結びついています。 7人乗りは、上級グレードである「S-Z」を選択できます。

これにより、まるでリビングのソファのように足を伸ばせるオットマンや、寒い日に重宝するシートヒーターといった快適装備を2列目に追加することが可能です。

 

これに対して、8人乗りは「S-G」グレードのみの設定となります。

S-Zで選べるような豪華な快適装備は追加できませんが、代わりに実用的な装備が標準で備わります。

例えば、助手席の背面に設置された折りたたみ式の「シートバックテーブル」や、2列目中央席の背もたれを倒すと現れる「格納式センターボックス」など、小物や飲み物を置くのに便利な工夫が凝らされています。

市場の人気と経済性の違い

先代の80系ヴォクシーでは7人乗りと8人乗りの販売比率はほぼ半々で拮抗していましたが、現行の90系では上級グレード「S-Z」の人気が高いことから、7人乗りの販売比率が増えていると推測されます。

一般的に中古車市場でも7人乗りの方が人気は高く、リセールバリュー(再販価値)も高い傾向が見られます。

長期的な経済性を考慮するならば、こうした点も判断材料の一つとなるでしょう。

 

このように、7人乗りは「2列目乗員の快適性と上質さ」を、8人乗りは「最大乗車人数とスペース活用の柔軟性」をそれぞれ重視した設計となっています。

どちらの特性がご自身の家族構成や主な利用シーンに合致するかを丁寧に見極めることが、最適な一台を選ぶ上での鍵となります。

7人乗りと8人乗りのメリット・デメリット

7人乗りのメリット・デメリット
メリット デメリット
7人乗り
  • 2列目の快適性が高い
  • ウォークスルーで3列目への移動が楽
  • 上級グレード「S-Z」が選べる
  • 乗車定員が8人より1名少ない
  • フルフラット時に隙間ができる

 

8人乗りのメリット・デメリット
メリット デメリット
8人乗り
  • 最大8人まで乗車可能
  • ベンチシートは子供の世話に便利
  • フルフラットや荷室拡大時に有利
  • 2列目の快適性が7人乗りに劣る
  • ウォークスルーができない
  • 上級グレード「S-Z」が選べない

ヴォクシーの7人乗りと8人乗り、それぞれに明確なメリットとデメリットが存在します。

どちらが優れているということではなく、ご自身の使い方にどちらが合っているかを見極めることが大切です。

7人乗りのメリット・デメリット

7人乗りの最大のメリットは、2列目キャプテンシートによる快適性の高さです。

独立したシートは座り心地が良く、アームレストも備わっているため、特に長距離の移動で同乗者は楽に過ごせます。

また、ウォークスルー機能によって車内移動が容易な点や、上級グレード「S-Z」を選べることも魅力でしょう。

デメリットとしては、乗車定員が7人であるため、いざという時にもう1人乗れない場面が考えられます。

8人乗りのメリット・デメリット

8人乗りのメリットは、何と言っても最大8人まで乗車できる定員の多さです。

家族以外に友人や祖父母を乗せる機会が多い場合に活躍します。

また、ベンチシートであるため、停車中にお子さんのおむつ替えをしたり、横になってお昼寝させたりと、フラットな空間を柔軟に使える利点があります。

荷室を最大限に広げたい場合も、チップアップ機能を持つ8人乗りの方が有利です。

デメリットは、前述の通り、2列目シートの快適性がキャプテンシートに劣る点や、ウォークスルーができないこと、そして上級グレードを選べない点が挙げられます。

実際の口コミ・評判をチェック

実際の口コミ・評判をチェック

カタログのスペックだけでは分からないヴォクシーの実像を知るためには、実際に所有しているオーナーの口コミや評判に目を通すことが非常に有益です。

オーナーレビューサイトやQ&Aサイトでは、満足度の高い点から少し気になる点まで、多岐にわたる正直な意見が交わされています。

高く評価される点

まず、多くのオーナーが高く評価しているのは、先進の安全装備と運転支援機能の充実度です。

衝突回避支援ブレーキはもちろんのこと、駐車時に車を真上から見下ろすように表示される「パノラミックビューモニター」や、後方から接近してくる車両を知らせる機能など、運転の負担を軽減し安心感をもたらす機能が豊富に備わっている点に満足の声が上がっています。

 

また、走行性能の進化を評価する意見も少なくありません。

TNGAプラットフォームの採用により車体剛性が向上し、高速道路での安定感やレーンチェンジ時のふらつきが先代モデルより明らかに改善されたと感じるユーザーがいます。

特にガソリン車は、最高出力170馬力のエンジンによってミニバンとは思えないほどのパワフルな加速感が得られると好評です。

一方で指摘される気になる点

良い評判がある一方で、購入後に気になる点として指摘される部分も存在します。

前述の通り、8人乗りベンチシートの乗り心地については、長時間の移動で疲れやすいという声が複数見られます。

同様に、3列目シートも格納しやすさを優先した設計のためか、クッションが薄く、あくまで補助的な使用に限られると感じる方が多いようです。

 

運転のフィーリングに関する指摘もあります。

ハイブリッド車特有の回生ブレーキは、時にブレーキペダルが硬く感じられるなど、従来のガソリン車とは異なる感触に違和感を覚えることがあるようです。

また、トランスミッションのCVTがもたらす滑らかな加速は、運転の楽しさやダイレクト感を重視する層からは物足りないという意見も見受けられます。

 

さらに、価格と内装の質感のバランスに疑問を呈する声も挙がっています。

シフトノブやステアリングの本革の質感が先代より劣化したと感じる意見や、ディスプレイオーディオのナビ機能が使いにくいといった、日常的に触れる部分への不満が散見されます。

オプション設定に関しても、必要な機能と不要な機能がセットになっていて高額になりがち、といった指摘がありました。

 

これらの口コミは個人の価値観による部分も大きいですが、購入後の「こんなはずではなかった」という後悔を避けるために、様々な角度からの意見を事前に知っておくことは、賢い車選びにつながります。

7人乗りを8人乗りに改造できる?

ご購入いただいたおクルマの改造は、安全・品質・環境の保証ができかねますので、おやめください。特にお客様ご自身でシートの取り外しや交換を行うことは、安全上の問題を引き起こす可能性があります。乗車定員を変更する場合は道路運送車両の保安基準に基づき、運輸支局へ構造等変更検査の申請が必要となります。

「家族が増えた」「使い方を変えたい」といった理由から、購入後に7人乗りを8人乗りに改造できないかと考える方もいるかもしれません。

しかし、この改造は基本的には不可能であり、現実的ではないと言えます。

 

その理由はいくつかあります。 まず、7人乗りのキャプテンシートと8人乗りのベンチシートでは、床に取り付けるレールの構造や位置が全く異なります。

シートそのものも、改造用の純正部品としては供給されていません。

仮に中古部品を入手できたとしても、取り付けには大規模な加工が必要となり、安全性を確保することが極めて困難です。

 

さらに、乗車定員を変更した場合は、国の定める保安基準に適合していることを証明し、「構造等変更検査」を受けて車検証を書き換える必要があります。

この手続きは非常にハードルが高く、多額の費用がかかることも考えられます。

れらの理由から、ディーラーや専門業者でも対応は断られることがほとんどです。

どうしても8人乗りが必要になった場合は、改造を検討するのではなく、8人乗り仕様の車両へ乗り換えるのが最も安全で確実な方法となります。

購入前のチェックポイントは何か?

購入前のチェックポイントは何か?

ヴォクシーの乗車人数で後悔しないためには、購入前にいくつかの点を自分自身の状況と照らし合わせてチェックすることが鍵となります。

第一に、現在の家族構成だけでなく、将来の変化を予測することです。

今後、家族が増える計画があるか、子供の成長に伴って友人などを乗せる機会が増えそうか、といったライフスタイルの変化を見据えましょう。

 

第二に、車の主な利用シーンを具体的にイメージすることです。

毎日の送迎や買い物が中心なのか、週末に長距離のレジャーへ出かけることが多いのかで、求める快適性は変わってきます。

特に2列目シートに誰がどれくらいの時間乗るのかは、重要な判断材料になります。

 

第三に、リセールバリュー(再販価値)への影響も考慮に入れると良いでしょう。

一般的に、7人乗りの方が市場での人気は高く、リセールバリューも高くなる傾向があります。

もちろん、これはあくまで傾向であり、車両の状態にも左右されます。

 

最後に、燃費や維持費です。

わずかな差ではありますが、車両重量などが異なるため、カタログ上の燃費も少し違います。

これらの点を総合的に検討し、自分にとって最適な選択をすることが後悔を防ぐことにつながります。

8人乗りがおすすめな人はどんな人?

8人乗りがおすすめな人はどんな人?

では、具体的にどのような人にヴォクシーの8人乗りはおすすめなのでしょうか。

データベースの情報から、いくつかのタイプが考えられます。

 

まず、赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭です。

8人乗りのベンチシートはフラットな空間を作りやすいため、停車中におむつ替えをしたり、チャイルドシートから解放してお昼寝をさせたりするのに非常に便利です。

7人乗りのキャプテンシートでは、こういった使い方は難しいでしょう。

 

次に、お子さんのスポーツ少年団の送迎など、友人を含めて多人数を乗せる機会が頻繁にある方です。

法律上、12歳未満の子供は3人で大人2人分と計算されるため、8人乗りであれば運転手1人に加えて子供を最大10人乗せることが可能です。

これは7人乗りでは対応できない大きなメリットです。

 

そして、キャンプやアウトドアなど、多くの荷物を積む趣味をお持ちの方も8人乗りが向いています。

前述の通り、8人乗りの2列目シートはチップアップ機能によって7人乗りよりも前方へスライドさせられるため、荷室空間をより広く確保することができます。

これらの使い方に当てはまる方は、8人乗りを選ぶことで満足度が高まる可能性が高いです。

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ヴォクシー8人乗りで後悔しないための徹底比較

ヴォクシー8人乗りで後悔しないための徹底比較

  • シートアレンジの違いを比較
  • 小物入れ・収納スペースの違いは?
  • 8人乗りの荷室の広さは十分か
  • 3列目は不便で窮屈という声も
  • フルフラットの賢い使い方
  • チャイルドシート設置の問題点と安全性
  • フロアマットなど社外品活用術
  • ヴォクシー8人乗りで後悔しないために

シートアレンジの違いを比較

代表的なシートアレンジ比較
モード名 7人乗り 8人乗り
スーパーリラックスモード ◎ 可能 ◎ 可能
リヤフラットソファモード ○ 可能(シート間に隙間) ◎ 可能(隙間が少ない)
前席ベビーケアモード ◎ 可能 × 不可
ビッグラゲージモード ○ 可能 ◎ 可能(より広く確保できる)

ヴォクシーの魅力の一つである多彩なシートアレンジですが、7人乗りと8人乗りではできること、できないことが異なります。

 

両モデル共通で使えるアレンジには、3列目シートを跳ね上げて2列目を後方にスライドさせる「スーパーリラックスモード」や、後部座席を平らにする「リヤフラットソファモード」などがあります。

 

しかし、最も大きな違いとして挙げられるのが「前席ベビーケアモード」の有無です。

これは7人乗りのみ可能なアレンジで、助手席と2列目シートを最前方にスライドさせることで、信号待ちなどの停車中に運転席から2列目のチャイルドシートに座る赤ちゃんのお世話ができるというものです。

乳幼児がいるファミリーには非常に便利な機能と言えます。

 

また、荷室を最大化する「ビッグラゲージモード」では、動き方が異なります。

7人乗りは2列目シートをそのまま前方へスライドさせるのに対し、8人乗りは座面を跳ね上げてからスライドさせるため、より前方に寄せることができ、結果として広い荷室空間を生み出します。

このように、シートアレンジを比較すると、7人乗りは乗員の快適性やケアに、8人乗りはスペースの最大化にそれぞれ強みがあることがわかります。

小物入れ・収納スペースの違いは?

日常的な使い勝手に影響する小物入れや収納スペースも、7人乗りと8人乗りで仕様が異なります。

 

7人乗りの場合、2列目シートの間にテーブルが設置されています。

上級グレードの「S-Z」では、カップホルダー4個、USB充電端子2個、ポケット、エコバッグフックまで備わった「折りたたみ式大型サイドテーブル」となり、非常に豪華で便利です。

下位グレードの「S-G」でも、カップホルダー2個が付いたシンプルな「折りたたみ式サイドテーブル」が備わります。

 

一方、8人乗りには2列目シート間にテーブルはありません。

その代わりに、中央席の背もたれを倒すと現れる「格納式センターボックス」と、助手席の背面に設置された「助手席シートバックテーブル」が用意されています。

格納式センターボックスにはカップホルダー2個とオープンボックスが、シートバックテーブルにもカップホルダーとエコバッグフックが付いており、軽食を取る際などに重宝します。

どちらのタイプも利便性は高いですが、USB充電端子の有無など細かな違いがあるため、ご自身の使い方をイメージして比較すると良いでしょう。

8人乗りの荷室の広さは十分か

8人乗りの荷室の広さは十分か

ヴォクシーの荷室は、シートアレンジによって大きく広さが変わります。

 

まず、3列目シートを使用した状態では、7人乗りも8人乗りも荷室の広さに違いはありません。

奥行きは約420mmで、日常の買い物程度であれば困ることはないでしょう。

床下には「スーパーラゲージボックス」という大容量の収納もあり、ベビーカーなどを立てて積むことも可能です。

 

次に、3列目シートを左右に跳ね上げて格納した状態では、2列目シートの位置によって奥行きが変わります。

8人乗りの2列目シートはチップアップ(座面跳ね上げ)機能があるため、7人乗りよりも前方へコンパクトに格納できます。

これにより、荷室を最大化する「ビッグラゲージモード」にした際の奥行きは、8人乗りの方が広くなります。

具体的な数値では、最大荷室長が約1,710mmにも達し、自転車のような大きな荷物も積載可能です。

 

したがって、普段は多人数で乗車しつつ、時には大きな荷物を積む必要がある、という使い方を想定している方にとって、8人乗りの荷室の広さと柔軟性は十分なものと言えます。

3列目は不便で窮屈という声も

ヴォクシーの8人乗り検討してるんですが、3列目への乗り降りって実際どうですか?
普段は子供3人(4,2,0歳)です。
チャイルドシートを2列目に2つ付けたら、3列目に乗る時はいちいち子供降ろしてシートを倒して…って感じになるんでしょうか?それだとかなり面倒くさいなと…セレナのウォークスルーと迷います。

3列目シートの使い勝手は、ミニバンを選ぶ上で重要なポイントです。

ヴォクシーの8人乗りでは、この3列目へのアクセスや居住性について、いくつか注意点があります。

 

最も大きな点は、7人乗りのようなウォークスルー機能がないことです。

このため、3列目に乗り降りする際は、2列目シートの背もたれを倒し、シート全体を前方へスライドさせる必要があります。

2列目に誰も乗っていなければ操作は簡単ですが、チャイルドシートが設置されている場合などは、毎回乗り降りのために手間がかかります。

 

また、居住性に関しても、2列目がベンチシートで目の前が壁のようになるため、3列目に座った際に「閉じ込められている感じが強い」という口コミが見られます。

7人乗りであれば、キャプテンシートの間から前方が見え、足元スペースにも少し余裕が生まれるため、開放感に差が出ます。

もちろん、3列目シート自体の広さは7人乗りと変わりませんが、心理的な圧迫感やアクセスのしにくさが、「不便で窮屈」という印象につながる可能性があることは理解しておくと良いでしょう。

フルフラットの賢い使い方

90系ヴォクシー8人乗りで車中泊。噂通りフルフラットにしても多少の段差はあるけど、厚めのマット敷いたら全然気にならないレベル。7人乗りだとシートの間の隙間が気になるけど、8人乗りはベンチだから広々寝れるのが最高。大人2人でも余裕。これは8人乗りにして正解だった。

ヴォクシーは「リヤフラットソファモード」を使うことで、2列目と3列目を倒して広いフルフラット空間を作ることができ、車中泊などにも活用できます。

このフルフラット時の使い勝手においても、7人乗りと8人乗りで特徴が異なります。

 

結論から言うと、より快適な寝心地を求めるなら8人乗りの方が有利です。

8人乗りの2列目はベンチシートのため、フルフラットにした際にシート間の隙間がほとんどなく、比較的平らな広い空間が生まれます。 大人2人と子供1人くらいなら、十分に横になることが可能です。

 

一方、7人乗りは2列目が独立したキャプテンシートのため、シートの間に大きな隙間ができてしまいます。

この空間は物を置くなどには使えますが、就寝スペースとしては活用しにくく、実質的に大人2人が寝るのが限界となります。

 

ただし、どちらのタイプもシートを倒しただけでは多少の段差が残ります。

快適な車中泊を行うためには、厚さ10cm程度の車中泊用マットなどを敷いて段差を解消するのが賢い使い方です。

このひと工夫で、寝心地は格段に向上します。

チャイルドシート設置の問題点と安全性

チャイルドシートは、必ず後部座席に取り付けましょう。特に、助手席エアバッグが装備されている自動車の助手席に、後ろ向きのチャイルドシートを取り付けることは、万一エアバッグが作動した時に、お子様が重大な傷害を負うおそれがあるため、絶対にやめてください。

小さなお子さんがいるご家庭では、チャイルドシートの設置が大きな関心事です。

ヴォクシーでチャイルドシートを3台設置することは、シートのサイズを選べば可能ですが、8人乗り特有の問題点も存在します。

 

まず、前述の通り、8人乗りには7人乗りにある「前席ベビーケアモード」がありません。

運転席から子供の世話をする際の利便性は、7人乗りの方が高いと言えます。

 

安全性については、設置場所が重要です。

最も安全とされるのは運転席の真後ろの席です。

万が一の事故の際、運転手は無意識に自分を守るハンドル操作をするため、この位置が最も衝撃を受けにくいとされています。

助手席への設置は、エアバッグが作動した際にチャイルドシートを強く押しつぶす危険があるため、絶対に避けるべきです。

 

また、ヴォクシーの後部座席にはISOFIX対応の金具が備わっていますが、真ん中の席にはない場合が多いです。

3台設置する場合は、幅がコンパクトなシートベルト固定式のモデルを組み合わせるなどの工夫が必要になります。

購入前には、専門店などで実際に車両とチャイルドシートの相性を試してみることが、安全性と快適性を両立させる上で非常に大切です。

フロアマットなど社外品活用術

フロアマットなど社外品活用術

新車購入時には、ディーラーオプションとしてフロアマットなどを勧められることが一般的です。

しかし、これらのアクセサリーは社外品を活用することで、賢くコストを抑え、さらに利便性を高めることが可能です。

 

例えば、純正のフロアマットは高価ですが、インターネット通販などで販売されている車種専用設計の社外品フロアマットは、高品質でありながら純正品より大幅に安価な場合があります。

ラゲッジマットやステップマットまでセットになっていても、純正フロアマット単品より安いケースも少なくありません。

品質の高い日本製のものを選べば、フィット感や耐久性も問題ないでしょう。

 

フロアマット以外にも、ヴォクシー専用の便利な社外品アクセサリーは数多く存在します。

夏の日差しや車中泊時のプライバシー確保に役立つ「サンシェード」、運転席周りの収納を増やす「コンソールボックス」、乗り降りの際の傷を防ぐ「スカッフプレート」や「ドアキックガード」などは、人気のあるアイテムです。

これらの社外品をうまく活用することで、純正オプションに頼らずとも、自分仕様で快適なカーライフを実現できます。

「ヴォクシー8人乗りで後悔しない完全ガイド!7人乗りと違いを比較」のまとめ

  • 8人乗りの後悔点は主に2列目シートの快適性とアクセスのしにくさ
  • 7人乗りはキャプテンシート採用で2列目の快適性が非常に高い
  • 8人乗りはベンチシートで乗車定員の多さとスペースの汎用性が魅力
  • 2列目から3列目へ直接移動できるウォークスルーは7人乗りの大きな利点
  • 8人乗りは上級グレードのS-Zや快適装備のオプションが選べない
  • 運転席から赤ちゃんの世話がしやすい前席ベビーケアモードは7人乗りのみ
  • 荷室空間を最大限に広げられるのは8人乗りのチップアップ機能
  • 車中泊を想定したフルフラット時の寝心地は8人乗りの方が有利
  • 3列目への乗り降りは2列目シートを動かす必要があるため7人乗りがスムーズ
  • チャイルドシート3台設置はシートを選べば可能だが工夫が求められる
  • スポ少の送迎など子供を日常的に多く乗せるなら8人乗りが活躍
  • 購入後に7人乗りから8人乗りへシートを改造することは現実的ではない
  • 家族構成や将来のライフプランを考えて選ぶことが後悔を防ぐ鍵
  • フロアマットなどのアクセサリーは社外品を活用すると費用を抑えられる
  • 最終的な判断はカタログだけでなく必ず両方のタイプを試乗して比較する